【オンライン勉強会】市中肺炎の治療

西山

はい!みなさんこんばんは!アンターの西山です。東京駅八重洲アンタースタジオからお送りしております!本日ですね、前回に続き神戸市立医療センター中央市民病院感染症科の黒田先生に来ていただいております。それでは黒田先生、よろしくお願いします!

黒田

はい、早速始めさせていただきます。前回の続きなんですけど、今回は市中肺炎の初期治療の選択方法と、適切なフォローアップについて話します。

まず、原因微生物の推定からですね。初期治療を選ぶためには原因微生物の推定をしないといけないのでこれについて話します。

 

痰培出してからとりあえずセフトリアキソン、アジスロマイシン、重傷ならゾシンを開始して、培養結果でde-escalationという治療が多くあるかと思います。まあ、概ね問題はないんですけど、より的確でスペクトラムが狭い抗菌薬を選択できるように考察していきます。

ちなみにアメリカのガイドラインで、これは2007年のものなのでそろそろ改定される予定なんですけど、外来治療の場合はフルオロキノロン単剤またはオーグメンチンとマクロライドの併用。入院治療の場合はフルオロキノロン単剤またはセフトリアキソンかアンピシリンストロバクタムとマクロライドの併用というレジュメが一般的に推奨されていて、ざっくりまとめるとセフトリアキソン、アジスロマイシンまたはレボフロキサシン単剤による治療を推進しています。

結構まあ芸がないというかシンプルな推奨になっていて、重症も軽症も全部同じ治療なんですけども、

西山

芸がない(笑)

黒田

まあ、これだとちょっと物足りないので詳細を検討していけたらなと思います。

 

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