【イベントレポート】つながるちからフェス 第5部COVID-19時代のヘルステック

5月24日(日)に行われた「つながるちからフェス」の様子をご紹介致します。

「つながるちからフェス」は医療現場の最前線で活躍する現役医師が一堂に会するオンラインカンファレンスです。当日は一日中、豪華ゲストが熱く議論し、大盛況となりました。

今回はその中から第5部「COVID-19時代のヘルステック」を医学生インターン平手がお届けします!

登壇者紹介

加藤浩晃先生(デジタルハリウッド大学大学院)

アイリス株式会社 取締役副社長CSO
厚生労働省 医療ベンチャー支援 (MEDISO) アドバイザー
経済産業省 Healthcare Innovation Hubアドバイザー
東京医科歯科大学 臨床准教授/ 千葉大学 客員准教授

園田正樹先生(東京大学医学部 産婦人科教室)

CI Inc.(シーアイ・インク)代表取締役
デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ専攻
成育医療等協議会 委員
公益社団法人 小児保健協会 ホームページ・広報委員会 委員

 

小川晋平先生(AMI株式会社代表取締役)

医療コンサルティング・医療機器開発・執筆などを行う。
医療機器開発については2016年7月オムロンコトチャレンジ2ndで最優秀賞、平成29年2月には次世代ベンチャー創出支援事業化可能性調査委託事業に採択。
平成29年度 総務省 inno-vationプログラムに選出。

 

上田悠理先生

形成外科・在宅診療の医師として臨床に携わり、主に在宅の床ずれ患者さんの治療に従事。
HIMSS & Health 2.0 Japan統括ディレクター

自己紹介タイム

加藤先生
医師14年目の眼科医です。テクノロジーの力を使って医療をよくするために「ヘルステック」に取り組んでます。
AI医療機器のアイリスという会社を設立し、医療機器開発や遠隔医療のサポート、ベンチャー支援のアドバイザーなどに携わっています。
園田先生

あずかるこちゃんの園田です。産婦人科医で医師13年目となります。
所属は東大の産婦人科、現在は主に病児保育の課題解決を目指したスタートアップに取り組んでいます。

上田先生

医師としては6年目、形成外科と在宅の訪問診療に携わり、主に褥瘡を診ています。
また、ヘルステックの国際カンファレンスの日本代表を勤めています。
スタートアップや大企業と医療の間のヘルステック領域のビジネス支援を行っています。

小川先生
循環器内科医です。
4年前から医療機器の開発のためにベンチャーを立ち上げ、遠隔医療の実証などを行っています。

臨床に携わりながら、なぜヘルステックに取り組むのか

園田先生
僕はもともと医師として臨床に携わっていたのですが、ある時期「特定妊婦」の多い病院で勤務しました。
10代での妊娠や生活保護という環境、親から虐待を受けていた経験を持つ方は、将来自分の子供を虐待してしまう可能性が一般より高くなる傾向にあり、地域と連携して、妊婦健診の時から出産後も支援できる様、医師として活動をしていました。
その後、大学院に進んで調査研究を進める中で「ちゃんと本当に社会を変えることができるだろうか」と思い、具体的なことを理解するために、お母さんたちに「何に一番困っていますか?」とヒアリングしました。
そして、「子供がよく風邪をひいて保育園を休むため、仕事を休まなければならず、結果として仕事を辞めざるをえなくなった」という方に何人かお会いし、それが一番の課題だと思いました。
社会の構造に疑念を抱き、ソリューションを探していた時、病児保育に出会いました。すごく素晴らしい事業だなと思いました。そして、医療者である自分が本当に助けたい方のゴールは、生活を変えることなのではないか今の時代だからこそテクノロジーを使うことで自分が貢献できることがあるのではないかと思い、取り組んでいます。
小川先生

私は初期研修が終わった後、大学病院や急性期病院で循環器内科医として勤務し、その時に遠隔医療の必要性を感じました。
ドクターカーやドクターヘリでの移動中、患者さんが心肺停止や心タンポになってしまう。そういう時に紙面でのやりとりは、病院に到着するまでに情報があまりない状態になってしまいます。
もう一つは熊本地震での経験です。
医療ボランティアとしてドクターカーで診療を行っていた際、医療機器がほとんどなく、聴診器しかない状況を経験しました。
その時、聴診器はもっとイノベーションを起こす価値があるんじゃないかと考えたのが、聴診器の開発を進めようと思ったパッションに繋がっています。

加藤先生
1人で会社を起こしたのでしょうか?
小川先生

1〜2年は1人でした。
当直中にハンダゴテを持ち込んでいろいろとやってみましたが、結局はハンダゴテの蓋を溶かして終わってしまいました。中学校の技術の時間以来だったので、何も作れませんでした。

加藤先生
ヘルステックを意識して始めたわけではないけれど、現場の困ったことを解決できないかと考えたことが今に繋がっているんですね。
小川先生

自分の考えていることを実現する手段は、テクノロジーだったのだなと思いました。

上田先生

私は、園田先生や小川先生のように自身で事業を起こすスタイルとは異なる様です。
バックグラウンドはストレートに医学部に入ったのではなく、もともとは法学部でした。
医師免許を取ろうと思って学士編入し、そこから医者になったという経緯があります。
最初の大学に在籍中、ITベンチャーの方と仲良くする機会が多くありました。いろんな情報に触れたり、インターンをする中で、人に関わる仕事がやりたい、自分が自分のボスでありたいと思い、就職活動をやめて医者になりました。
医者としては、形成外科を選びましたが、臨床するに当たって、一生のうちで私はもっとたくさんの人を助けたい、という思いがありました。
私ができることってなんだろうと考えていた時、経験などが評価され、メドピアの社長にお声掛けいただき、「HIMSS & Health 2.0 Asia - Japan 2017」というカンファレンスに携わることになりました。
小川先生や園田先生みたいな、ITで医療の課題を解決するベンチャー企業をアピールして、世の中に出る場を作り、私個人が助けられる数万人ではなく、本当に長期に渡って数十億人が助かる世界を作っていけたら、という思いで活動しています。

加藤先生

僕はもともと普通の眼科医です。失明する人を一人でもなくしたいと思い、眼科医になって緑内障と白内障の手術ばかり、大学院時代も手術ばっかりでした。
失明の原因となる病気の1つである緑内障は、中期以降にならないと症状が出ず、発見が遅れます。緑内障の啓発をするため、京大の医学教育推進センターに行きました。患者教育や非眼科医の教育をしたいと考え、ケアネットに出たり、プライマリケア学会に眼科教育プログラムを提供するなどの活動を広げる中で、ベンチャー企業と一緒にアプリを開発するに至りました。
非眼科医の先生が眼科領域の患者さんを診た時に眼科医に繋げることができる…ヘルステック・遠隔医療と紐づいた形です。
サービス開発の際、制度や手続きなどが難しいことを知り、医師のキャリアを一旦ストップして厚生労働省に入りました。臨床研究法や遠隔医療、ベンチャー企業を起こした経験を活かし、厚生労働省で初めてベンチャー支援の政策を作りました。
今は、厚生労働省と経済産業省で、課題を解決するための方法を考えている医師や医療従事者の皆さんの相談に乗りながら、AI医療機器の診断の会社を作っています。

COVID-19前後で変化した?ヘルステックができることとは…

加藤先生
COVID-19前後でのヘルステックの変化はありますか?また、できることは何だと思われますか?
小川先生

COVID-19後の変化だと、今までは外来で咳嗽のある患者さんでも対面で聴診や身体診察をしていたと思うのですが、今年の冬からはCOVID-19だと否定できない人をどのように診療するのかがテーマじゃないかと考えています。

また、遠隔医療全般においてのヘルステックは、変化が加速すると思います。
一時的に変化した部分は元に戻るところもあるかもしれません。
変わるはずだったもの、変わる必要のあるものが変化するスピードは、10年後だったものが3年後になるなど、スピードが上がるだろうと考えながら、全体を見てます。

上田先生

COVID-19前、2019年まではヘルステック領域の投資もすごく伸びていて、特にthe year of patient、患者さんのための年だったと言われています。
これまで、AIで解析して出てきた情報そのものに価値があるとされた時代が続きました。
2019年くらいから、これは誰のためになるのか、と会社が考え直していますので、今後、患者さん一人ひとりを見つめたサービスが伸びてくるのではないかと思います。
2020年、COVID-19時代も遠隔診療、創薬、ウェルネス領域も含め、個人個人に向けたサービスが増えてくるのではないかと思います。
これからは、AIはインフラとなり、AIをベースとして「何をするか」が大切になってきていると思います。

園田先生

COVID-19を機に、紙書類に代表されるような超アナログだったところが、社会がいきなり変わるきっかけになるんじゃないかと期待しています。
特に、行政の仕事って紙書類が多くて病児保育も事前登録は紙ですし、行政問わず色んなことがDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む、大きな要因になるかなと思います。
データとしてあれば、サービスの改善、パーソナライズにつながると思います。

加藤先生
今まで患者さんには、1ヶ月後、1週間後にまた診察を受けに来てください、などしか言えませんでしたが、オンラインで様子を伺いましょうか?など、患者さんがより健康に近づくために、オンライン診療で出来ることの引き出しが増えたと思います。
 

これからの医療業界、どのようなことを実現したいでしょうか?

加藤先生
これからどういう医療界になって欲しい、または自分でやりたいことなどありますか?
園田先生

私は、色んな先生をもっと巻き込んでいきたい。
イノベーターな先生が増えてきて、これからもっと面白い人が出てくるし、そんな人たちとどのようにコミュニケーションを取り、どう前に進めるのか、大きく変えていけるのかが鍵なんじゃないかと思います!
医療はテクノロジーというより、そうした先生たちと一緒にやるというのがかなり重要なんじゃないかと思います。

上田先生

ただの「スタートアップ」「テクノロジー」という時代は終わり、今後はいかにそれを実践していくか、インフラ化を進めていくのかが大切だと思います。
テックリテラシーの高い先生方がどんどん世界を変えて医療業界をよくしていくのだと思います。
変化は待ったなし!

小川先生

何が必要かというニーズでどんどん変化して欲しいと思います。
何が現場の診療で求められているのか、触覚、聴覚、画質なのか、それをどうテクノロジーで解決していくのかをいつも考えています。

加藤先生
今までのヘルステックは、紙カルテを電子カルテに変えたり、対面診療だったのがオンラインに変わったり、ただ形を変えているだけでしかないと思うこともありました。
これからは、医療業界をもっとこうしたい!こうしよう!とみんなで変えられるような社会になって欲しいと思っています。
自分の診療科を経た上で、テクノロジーで医療が良くならないかと進めているところです。
テクノロジーで医療を変えたい先生方がおられましたら、ぜひ僕らと繋がっていただいて、良い方向へ進んでいく仲間になって欲しいと思います。

先生方にとって「つながり」とは

上田先生

つながるとはヘルステックそのものだと思っております。オンラインで遠くの人同士が繋がり、情報、医師としてのキャリアも繋がってきて、ヘルステックそのものがつながりかなと思います。

小川先生

ヘルステックですが、人!人と人のつながりにフォーカスすると、最初は私一人でした。好きなことわざの「早く行きたければ一人でいけ、遠くまで行きたければみんなでいけ」というのはまさにそのとおりで、遠くまで行きたい時につながりが必要なのかなと思います。

園田先生

僕の大好きな言葉は小川先生から言っていただきました。僕はつながることは、イノベーションに必要なことだなと思っています。僕が専門家じゃない領域があって、課題解決のためにチームを作ることが大事だなと思っています。特に自分が大切にしているのは、何も知らないからと言ってあぐらをかくのではなく、相手の専門領域をいかに侵していって本当の課題は何なのか、それをどうやって解決するのかのディスカッション、つながりながらやって行きたいと思います。

加藤先生

視聴者の方々は僕らが飛地にいるように感じていた人もいると思うけど、全然飛地ではなくて、医師としてのキャリアの中で、社会をどういうふうにするか考えてやっているのが、このヘルステックの分野です。自分の診療科を経た上で、テクノロジーで何か医療が良くならないかと進んでいっているところなので、ぜひテクノロジーで医療を変えたい先生方いましたら、僕らと繋がってもらえるとより良く進んでいく仲間になるんじゃないかと思います。

医学生インターンの感想

ヘルステックで活躍される医師の先生方がこうやって話されるイベントに参加するのは初めてだったので、とてもワクワクしながら配信を見ていました。
どういう思いでヘルステックに関わっているのか、今後ヘルステック業界をどう動かしたいかなど、先生方の熱いパッションが伝わる配信でした。
特に、配信の中で何度も出てきた、
ヘルステックは飛地ではない、臨床の延長線上にある
との言葉がとても心に刺さりました。
私自身、ヘルステックにとても興味があり、将来的に進もうかなと考えています。しかし、まずは自分が臨床に出て実際に患者さんが抱えている問題だったり、医療業界全体の課題を医師として働きながら見つけていくのがいいのかなと思いました。
どの先生方のエピソードも実際に色々行動していく中でヘルステックというツールにたどり着いていて、COVID-19下でいろいろと変化の多い今こそ、このツールを利用して多くの患者さんが救われるようになって欲しいと思います。
テックリテラシーの高い医学生、医師が今後もっと増えていくと思いますが、そのような方はもちろん、テクノロジーに興味のない先生方も巻き込んで、テクノロジーという武器を利用して今後の医療業界をどう変えていくのか、患者さんや社会全体のために何ができるのか、ヘルステックという分野のこれからがとても楽しみです。
医学生インターン 平手千晶

 

記事化できたのは、映像のごく一部です!
配信を見逃した方、もう一度見たい方は、医師医学生限定Facebookグループにて視聴いただけます。

【第1部の配信】
JOY女医 !
皆さん、おつかれシャムです。
海を渡ったドクターたち
熱血救急医!
COVID-19時代のヘルステック

【第2部の配信】
SNS時代のスーパースター
スーパー在宅医
適々斎塾の軌跡と未来
医学教育が未来を創る
レジェンドの集い

【第3部の配信】
若手開業医スペシャル
今だからこそ感染症を明るく語ろう
Another dimension!次元の彼方へ
診断推論達人談義

 

各部 レポート記事

第1部 JOY女医!

「JOY女医!」

まだまだ少ない女性医師。普段聞けない貴重な女医会!赤裸々な会話はまるで女医版SATC??必見です!

第2部

「皆さん、おつかれシャムです。」

COVID-19の流行に伴い、生活への影響は大きなものでした。環境や体調の変化で人が変わってしまう??何が起こっているのか、そして一体どうすれば??

第3部

「海を渡ったドクターたち」

世界で活躍する医師たち。日本から旅立った理由も、活動の内容も、個々それぞれ。医師なら誰でも胸が熱くなる会話が繰り広げられました。

第4部

「熱血救急医!」

状況によって柔軟な対応を求められる難しい救急。多岐にわたる対応そして、患者さんは笑かして帰らさなあかん?!

第5部

「COVID-19時代のヘルステック」

COVID-19は医療のあり方にもインパクトを与えました。ヘルステックは今後どうなっていくのでしょうか??

第6部

「SNS時代のスーパースター」

情報発信で世の中に貢献している医師たちの本音。しゅんしゅんクリニックPこと、お笑い芸人として活躍する宮本 駿先生も加わり、新時代の医師の活動について語りました。

第7部

「スーパー在宅医」

コロナの影響で、診療体制も大きな変化がありました。在宅医として活躍する皆さんはどの様な対応をされているのか??リアルなお話。

第8部

「適々斎塾の軌跡と未来」

開業医の、開業医による、医師・医学生のための医学塾「適々斎塾」。終わることのない、医学探究の情熱が画面を通り越して伝わるセッション!

第9部

「医学教育が未来を創る 」

様々な患者さんを治療するため、医師になるにはたくさんの知識と経験が必要になります。その教育に携わることは未来を創ること

第10部

「レジェンドの集い 」

医療界のレジェンドと呼ぶのにふさわしい方々に集結いただき、姿勢を正して!と気合が入りますが、とても和やかな日常を垣間見せていただきながら、様々なエピソードを伺いました。

第11部

「若手開業医スペシャル」

独立して地域医療を展開する開業医。
個々の想いを胸に、奮闘されるリアルな会話が繰り広げられました。

第12部

「今だからこそ感染症を明るく語ろう」

新型コロナの流行でますます需要が注目される感染症内科医。今回の大流行で診察の基本原則を見直すチャンス??ペットも登場!

第14部

「診断推論達人談義」

様々な経験を積むことが、医師として大切な成長要素。1人1人が良い医師になって欲しい、成長を支える先生方の想いが伝わるセッションです。

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