【秋の夜長に】アンター代表・中山俊が愛読する“新しいことに挑戦したくなる”ビジネス書4選

多くの医師・医学生の皆さんが持つ趣味と言えば「読書」。読書の秋ということで医学書を隅に置いて、小説やビジネス書を楽しまれる方も多いのではないでしょうか?

今回は、アンタ―株式会社代表の中山俊が愛読するビジネス書4冊をご紹介いたします。秋の夜長の1冊にご参考になれば幸いです。

(Antaa編集部/医学生インターン 松下武史)

推薦者プロフィール

アンター株式会社 代表取締役/翠明会山王病院 整形外科医師

鹿児島県出身。鹿児島大学医学部を卒業後、東京医療センターで初期研修。

2016年にアンター株式会社を創業。「医療をつなぎ、いのちをつなぐ」をビジョンに医師同士がつながる場やサービスをSNSを用いて運営。Antaaサービスの登録医師数は21,000人を突破。

趣味は、温泉・サウナ。

Twitter:@shun_nakayama_

リーンスタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす / エリック・リース

【書籍概要(日経BPより引用)】

リーン・スタートップとは、新しい製品やサービスを開発する際に、作り手の思い込みによって
顧客にとって価値のないものを作ってしまうことに伴う、時間、労力、資源、情熱のムダをなくし、
時代が求める製品・サービスを、より早く生みだし続けるための方法論です。

 

☆中山のイチオシポイント☆

中山俊

プロダクトを作る際に、仮説を明確にし1つずつ検証していくことの大切さを教えてくれました。そのサイクルを如何に早くするかが、プロダクトの成長の鍵であると。何かやり始めると、同時にいろんな事をやりたくなるし、検証すべき要素を増やしてしまいます。何度も読み返していますが、その度に自省を促してくれます。何かを新しく始めたい人はぜひ一読を。

小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則 / ジェイソン・フリード, デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン

【書籍概要(早川書房より引用)】

会社は大きいほうがいいなんて幻想だ。高価な広告、営業部隊、オフィス、いや、会議も事業計画もいらない。小さな所帯で、シンプルに、迅速に、臨機応変に。世界的スタートアップ、ベースキャンプの創業者とカリスマ開発者が、インターネット時代の仕事術を伝授するビジネス書の新スタンダード。イラスト収録版。

 

☆中山のイチオシポイント☆

中山俊
Antaaを始めた2016年頃に読んだ1冊。非常に読みやすく、そしてすぐに取り掛かれる内容が多く書かれています。特に「まずは作り始めよう」という一節は、胸に響きました。他人を気にすることなく、言い訳をせず、ただただ前に進み続ける。そんな言葉が散りばめられています。結局、医療も事業も全てそうなんだなと思ったし、やり続けることこそが難しいんだろうなと感じました。何よりこの本のタイトル、「小さなチーム、大きな仕事」というフレーズが好きです

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか/ ピーター・ティール , ブレイク・マスターズ

【書籍概要(NHK出版より引用)】

ユーチューブやテスラ・モーターズといった成功企業を次々に立ち上げるシリコンバレーの起業家集団「ペイパル・マフィア」。その中心人物であり、伝説の起業家・投資家とも言われるピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った起業講義をまとめた一冊。
【ビジネス書大賞2015 大賞受賞】

 

☆中山のイチオシポイント☆

中山俊

PayPalの創業者、ピーター・ティールが2014年に書いた書籍。「賛成する人がほとんどいない、大切な真実は何だろうか」と、ゼロから1を生み出すには何が必要かを問いかけてくれます。大切なことは、「自分の頭で考える」こと。人生は一度しかなく、全ての出会いと経験は一度限り。何を考え、何を思い、どう生きていくのかを考させてくれる貴重な一冊。何かに挑戦したい人だけでなく、自分の日常が色褪せているように感じている人は、ぜひ読むことをおすすめします。

 

人を動かす / デール・カーネギー

【書籍概要(新潮社より引用)】

「相手の同意を得る方法」「相手の考えを変える方法」など人間関係の原則について記し、80年にわたり読み継がれてきた不朽の名著を、本人の熱い思いが込められた発売当初の内容にそって新訳。失われていた「前書き」など多くの原稿も復活し、カーネギーが本当に伝えたかったことが、現代的でやさしい言葉で、完全に甦ります。

 

☆中山のイチオシポイント☆

中山俊

1937年に発売された紛れもない名著。「人を動かす三原則」だけでなく、「人に好かれる六原則」「人を説得する十二原則」「人を変える九原則」と多くの原則が記載されています。事例をベースに分かりやすく書いていますが、時間のない方は原則だけを一読するだけでもいいでしょう。事例を読み感じたことは、時代が変わり、国やテクノロジーが変化しても人は不変なのだということです。

変わりゆくものと変わらないものの違いとは何か、本質を考えさせてくれた書籍です。

 

終わりに。

今回ご紹介した書籍を、以下にまとめました。

リーンスタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす / エリック・リース(日経BP)

小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則 / ジェイソン・フリード, デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(早川書房)

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか / ピーター・ティール , ブレイク・マスターズ(NHK出版)

人を動かす / デール・カーネギー(新潮社)

何か新しいことを始めたい方、組織を統べる立場の方、人間の本質を知りたい方に、ぜひオススメしたい、4冊です! 気になる1冊がございましたら、ぜひ手に取ってお楽しみください。皆さんの読書時間の参考になれば幸いです。

お読みいただき、ありがとうございました!

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